無邪気に遊ぶ子猫を見るのは至福のひと時ですよね。楽しそうな様子を見ていると本当に癒されます。
子猫にもっと毎日楽しく遊んで欲しい時は、噛むことでストレスを発散できる楽しいおもちゃを手作りしてあげてはいかがでしょうか?子猫の噛むおもちゃは意外と簡単に手作りできるんですよ!
子猫のために噛んで遊べるおもちゃを手作り
おもちゃを手作りするなんて難しそうに感じますよね。でも裁縫や指先を使う細かい作業は苦手という人でも、実は簡単に手作りできるおもちゃは色々あります。材料費もかからずに作れますので、ぜひチャレンジしてみてください!
紙コップで作るガラガラ
紙コップのガラガラは、準備するものは紙コップ2つ、セロテープ、フードやお豆など。紙コップの中にフードやお豆をれてセロテープで留めるだけで完成です。お弁当用のおかずを入れる少し固めのカップやゼリーのカップなども使えますね。中のフードが見えると反応が良くなるかもしれません。音もするので夢中で噛んで遊んでくれますよ。
フェルトで作るぬいぐるみ
フェルトのぬいぐるみは準備するものはフェルト生地と糸、手芸用の綿です。複雑な形のぬいぐるみは難しいですが、例えばリンゴやバナナなら子供さんでも簡単に作れます。アイロンを使って貼り付けるタイプのフェルトもありますので、そちらを使えば針と糸を使わずに作ることも可能です!カラフルなフェルトを使うと可愛いおもちゃが手作りできます。ボタンなどは誤飲すると危険なので使わないか、またはしっかりと縫い付けるようにしましょう。
割りばしとリボンで作る猫じゃらし
割りばしとリボンの猫じゃらしは、準備するものはこの2つだけです。割りばしにリボンを結び付けて子猫の前でユラユラ揺らしてあげるだけで遊べる安心な噛むおもちゃの完成です。遊んであげる時は割りばしの先端が子猫に当たらないように十分気を付けてあげましょう。
トイレットペーパーの芯で作るオモチャ
使い終わった後のトイレットペーパーの芯も立派なおもちゃになりますよ。芯の両端にハサミを入れてコロコロ転がる形にしても良いですし、糸を付けて提灯のように少し高さのある場所から吊り下げれば噛んだり前足でチョンチョンと触って揺れる楽しいおもちゃになります。
まとめ
いかがでしたか?どのおもちゃも子猫が噛んでも安全で、しかもすごく簡単に作れるおもちゃばかりをご紹介しました。作る時間も手間もそれほどかかりませんので、ぜひ可愛い子猫のために手作りしてあげてくださいね。