生後1週間の子猫の育て方【保温・食事・排せつ・体重測定】

仔猫 出産

「生後1週間あたりの子猫の育て方が分からない」とお困りではありませんか?

この記事では、生まれて間もない子猫に必要となる、保温や食事、排せつ、体重測定について解説していきます。

生後1週間頃の子猫の育て方

子猫の保温

子猫は生まれてから3週間くらいは、自分で体温調節ができず低体温です。
母猫やきょうだい猫がいれば、くっついて温まりますが、いない場合は保温スペースをつくってあげましょう。
寝床に、ペット用ヒーターを置いてあげると良いです。
おすすめは、母猫に寄り添っているかのような感覚になれる、シートタイプのものです。
このとき、子猫が暑いと感じた場合に逃げられるように、敷くのは全面ではなく一部にしましょう。

子猫の食事

元気な子猫は、生まれてすぐに積極的に母猫の母乳を飲み始めます。
自力で飲めなかったり、母猫がいなかったりする場合は、ミルクをつくって飲ませましょう。

猫用の哺乳瓶と、子猫用のミルクを用意します。
人が飲む牛乳は下痢の原因になるので、与えてはいけません。

ミルクの温度を38度くらいに温めて、2~4時間おきに飲ませましょう。
母猫のお乳を吸うのと同じになるように、うつぶせにして頭をやや上向きに支えて、飲ませます。

このとき、ミルクが気管に入る原因になりますので、仰向けではあげないようにしてください。

子猫の排せつ

子猫は、生後3週間くらいまでは、自分で排せつができません。
親猫が子猫の肛門をなめて、排せつさせます。
親猫がいない場合は、ティッシュやガーゼなどをぬるま湯で湿らせて、肛門周辺を軽くトントンと刺激して排せつさせてあげましょう。
排せつ物は、きれいに拭きとります。

子猫の体重測定

毎日決まった時間に、子猫の体重を測りましょう。
生後1週間あたりの子猫は、1日に10~20gくらいずつ増えます。
増えていない場合は、健康に問題があるかもしれないので、獣医さんに診てもらうのが良いです。

まとめ

以上、生まれてすぐの子猫の育て方を見てきました。

生まれたばかりの子猫のお世話は手がかかりますが、元気に育ってくれれば、喜びもひとしおです。

ぜひ、大事に育ててあげてください。