子猫にミルクを与える時間はいつがいいの?

Cute little kitten in a domestic home explores its environment

まだミルクしか飲むことのできない子猫の場合、ミルクは大事な栄養源です。

少しでも飲んでしっかり栄養をとってほしいというのが飼い主心でしょう。

では一体一日に何回どのタイミングで与えればいいのか、子猫のミルク時間についてご紹介します。

成長、発達とともに回数も量も変化

まず子猫に必要なミルクの量ですが、それは生まれてから何週かということもありますが主に子猫の体重から判断していきます。

各メーカーのミルクは、子猫の重さ(グラム)ごとに細かく設定されているので子猫の体重の変化に合わせてその表示を目安に増やしていきます。

生まれたての頃は一度に摂取できる量も少ないためミルクを与える回数も多くなりますが、成長に伴い一度に飲める量が増えればミルクを与える回数もまとまってきます。
細かく見ていくと生後一週目の子猫の場合は、1日に6〜8回、約3、4時間おきの授乳が必要になります。

そして2週目は平均1日に7回程度の授乳が必要なのでやはり3,4時間おきに与えることになるので、飼い主さんとしては頑張りどころです。

生後3週から5週は乳歯が生え始めたり、離乳食が始まったりと子猫の成長が著しい時期なので、子猫の発達に合わせて1回ずつの授乳量を増やしつつ回数は減らしていく形になります。

ただし、子育てと同様、授乳回数や発達速度は個々に差があるものなので、焦らず自分の猫ちゃんのペースに合わせて授乳回数を変えていきましょう。

ミルクを与えるときの注意点

子猫のミルクの回数や量の目安はありますが、あまり時間に縛られてはいけません。

もちろん子猫が眠っているときにはミルクのタイミングが来たとしても、起こしたりせず、目覚めた時に与えるようにしましょう。

子猫のミルクのお世話の仕方を知るうちに、人間の赤ちゃんのミルクの授乳と似ていると感じる方もいると思いますが、授乳時の姿勢には気をつけてください、

人間の赤ちゃんの感覚で縦抱きや仰向けでミルクを与えるのは大間違い、ミルクを詰まらせてせてしまうことがあります。

母猫から飲んでいるときのように、お腹は下向きになるようにして与えましょう。
また、本来は兄弟猫と寄り添いミルクを飲むので子猫の体が冷えてしまわないよう暖かくして下さい。

始めはミルクのタイミングや飲む飲まないで、色々気になってしまうかもしれませんが、1日1日子猫が元気に育っていれば、それが栄養をしっかり取れている何よりもの証拠です。

気配りしてあげるのは大切ですが、あまり神経質にならず、おおらかに子猫育てを楽しんで下さい。