子猫の美味しいミルクの作り方

まだ生まれたての状態から、乳歯が生え始めて離乳食が始まるまでのほぼ一ヶ月間、子猫はミルクのみを栄養源に育ちます。

発達の第一歩のエネルギー源となるミルクは、たくさん飲んでもらえるように子猫が好むように作ってあげたいものです。

今記事では子猫のミルクの作り方をご紹介します。

子猫のミルクは温度が命!

猫は人と同じ哺乳類ですから、子猫用ミルクも人間の赤ちゃんのミルクを想像してもらうとイメージしやすいことでしょう。

授乳期の子猫は本来であればまだまだ母乳を飲んでいたい時期ですから、当然お母さん猫からもらう母乳と同じくらいの温かさが必要になります。

熱めの50〜60度のお湯で子猫用粉ミルクをまずは溶かして混ぜ(配合の分量はメーカーごとに違いがあるので説明を読み確認してください)、そのミルクが母猫の温度に近い35〜40度程度になるまで冷ましてから与えます。

こうすることで、子猫は栄養摂取と同時に体の体温を高めることができます。

温度が高すぎても低すぎても飲まないことが多いので、もし子猫がミルクを飲まないといった事態になった際には、優先的にミルクの温度の確認をしてください。

ミルクの温度以外の注意点

温度に次いで子猫のミルクで気をつけたいのが衛生面です。まだまだ抵抗力のない授乳期の子猫にはちょっとしたバイ菌も大敵です。

大抵の方がミルクは哺乳瓶かスポイト等で与えますが、それらの器具をミルクが済むたび、できれば煮沸消毒するのが良いでしょう。

材質がプラスチックの場合には変形してしまうので洗剤でよく洗いきれいに洗剤を落としてください。

人の赤ちゃん用の哺乳瓶消毒液をすすめる意見もありますが、塩素系の匂いが残ってしまい、嗅覚の強い子猫はその事を気にして吸い付かなくなってしまうことがあります。

またミルクの作り置きは避け、飲み残しても1回で処分し、雑菌の繁殖も防ぎましょう。

 

このようなちょっとしたポイントを抑えるだけで子猫の健康な発達を促すことができるので、ぜひ参考にしてください。